2008年のブログ
究極のNAエンジンと言われるだけあって、タダモノでは無いオーラがあります。後ろのぴんぽると比べると良く解りますが、格段にCD値の良さそうな形です。ボンネットからルーフにかけてのラインが非常に滑らかで、空気抵抗が非常に少なさそうです。
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純正でありながらかなりアグレッシブなデザインのリアウイングです。パッと見は空冷時代より小さいように見えるのですが、迫力は一緒です。ポツンと付いている「GT3」の文字が静かにこの車の性能を強調しているように感じます。
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リアから見ても全体的に滑らかと言うか空気を上手く流すようなラインになっているように感じます。リアバンパー周りも非常にスッキリとしながら迫力満載なデザインです。
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996は水冷エンジンになっているのでもちろんラジエターが装備されます。冷却性の高いフロントの右側に装備されています。RRと言う基本レイアウトは変わっていないので、空冷時代のエアコンやオイルクーラーと同じように、ここからリアのエンジン周りまでウォーターラインが引かれていると言う事ですよね?
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ホイールの内側でさりげなく自己主張するキャリパーとローター。やはりキャリパーが赤いとカッコイイですね!ローターも良く見れば放熱のための穴だらけです。こう言ったところにもさりげなく高性能の証がアピールされています。
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