日産・GT−Rギャラリー

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GT−Rギャラリー 2001年東京モーターショーのプレス・カンファレンスで当時COOだったカルロス・ゴーン氏が「世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G、T、Rです。私はここでお約束いたします。必ずGT−Rは復活します。」と宣言してから約6年、ついに復活した新型の日産・GT−Rを見て来ました。


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みんカラ
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GT−Rギャラリー1 2代目GT−R(C110)時代から脈々と受け継がれて来た「丸目4灯」のテールランプ。しっかりと伝統を受け継ぎながら現在風にアレンジされています。GT−Rエンブレムもお約束の場所に。


GT−Rギャラリー2 写真で見るとあまり感じませんが、実物はかなり大きいです。しかし無駄に肥大したと言う感じでは無く、何か力を凝縮させたような塊感があります。ヘッドライトは最近の車に多く見られる縦長のタイプ。


GT−Rギャラリー3 リアウイングはこの手の車にしては結構控え目な大きさです。Cピラーからトランクのラインも伝統を受け継いだ部分だそうです。R34GT−Rまではボディが普通のスカイラインがベースでしたが、R35GT−Rは専用設計だそうです。


GT−Rギャラリー4 フロントタイヤのサイズは255/40ZRF20。最近はノーマルで20インチを履くスポーツタイプの車が増えて来てビックリです。


GT−Rギャラリー5 リアタイヤは285/35ZRF20と極太、大径!しかしこの大きさのおかげでタイヤ代はすごい事(しかも日産指定のタイヤでないと保証が無くなるそうです。)になりそうですね・・・


GT−Rギャラリー6 タコメーターを中心に置かれたメーター周り。ノーマルで340kmまで刻まれたスピードメーターがこの車の本当の姿を表しています。最新車らしくステアリング周りにも色々なスイッチが配置されています。


GT−Rギャラリー7 R34GT−Rから装備され始めたセンターディスプレイ。追加メーターの必要が無くなるくらい多数の情報の設定、表示が出来ます。トランスミッション、ショックアブソーバー、VDC−Rの切り替えスイッチもあります。


GT−Rギャラリー8 偶然運ばれて来たもう1台のR35GT−R。もう納車された方がいるのでしょうか?こちらはホイールは黒でした。


私の個人的感想ですが、ファンの方には申し訳ありませんがちょっとそこまで興味は持てなかったです。まぁMTの設定が無いと言う時点で私としてはあまり興味が持てませんが・・・それより何かディーラー自体が非常にアッサリしていた気がします。別に接客態度が悪いと言う訳では全然ありません。態度等では無くて、熱心さが無いと言うかGT−Rに対しての熱さが無いと言うか・・・私の勝手なイメージですが日産とスバルは働いている方も車好きが多いと思っていました。事実、昔私がR34GT−Rに乗っいる時にメンテナンスで近所のディーラー(買ったのはそのディーラーではなかったです。別のところで買ってメンテナンスだけでした。)にお世話になっていたのですが、遊びに行くたびに色々な店員さんが「GT−Rはここがすごい!」と熱く語ってくれたり、買ったわけでもないのに写真集のような本格的なパンフレットくれたり「本当にみんな車好きなんだな!」と思える店員さんばかりでした。今回のGT−Rはカルロス・ゴーン氏を始め、開発陣もスゴい気合入ってるって言う風な事がネットや雑誌にも載ってたので、ディーラーの方からもGT−Rに対する熱いモノのような所が聞けるかと思っていたのですがちょっと拍子抜けでした。もちろんディーラーさんからすれば話題性が非常に高いが故にたくさんの方がGT−R目当てに来店されてるでしょうし、個々にじっくり話をしている時間がないと言うのもあるのでしょうが、それにしてもアッサリし過ぎな気がしました。


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